
全く英語が聞き取れない



はじめはそんなもんじゃ。今どんな練習してる?



英語の音声ひたすら聞いてる。何回聞いても聞き取れない



そうじゃのう、劇的に改善する方法がひとつだけあるぞ。「英会話すること」じゃ
この記事はリスニング力をゼロ→イチにあげたい初心者ラーナーさん向けです。すでにそこそこ聞き取れる方は下記の記事をおすすめします。




英語のリスニング力を劇的に向上させる唯一の方法
- 「英語が全く聞き取れない」
- 「ゆっくり話してもらってもわからない」
- 「書いてもらえればわかるのに」
- 「もっとはっきり喋ってくれないと困る」
- 「英語が超音波にしか聞こえない」
リスニングってもう大問題ですよね。ほんっとうに聞き取れないと思います。漏れなく自分もそうでした。仮に聞き取れたとて「~~~~ go ~~~~.Thank you.」くらいなものでありました。
そんな自分が3年の英語学習を振り返って、唯一劇的にリスニング力を改善してくれたと言えるものがひとつあります。
それは「英会話」、
つまりスピーキングすることです。
リスニング力を上げたいならスピーキング練習を



えぇ?スピーキングの前にまずはリスニングなんだけど…?



えぇ?聞き取れないから英会話どころじゃないんだけど…?
と思うかもですが、いったんここではガードを下げてください。英会話を取り入れれば、倍速でリスニング力を伸ばせる可能性があります。
半年大量聞き流しをやって変化のなかった自分も、ダメ元でオンライン英会話を始めたらみるみる聞き取れるようになりました。なぜなのでしょうか。
日本語の例で考えてみよう
ここでいったん英語から離れてみましょう。「聞き取れない問題」は実は日本語でも同じ現象があります。
- 旅行で地元の方に道を聞いたら、方言キツすぎて全く聞き取れなかった
- 勉強セミナーに参加してみたら、専門用語が多く全く聞き取れなかった
- 久しぶりに若者と話してみたら、若者言葉が多く全く聞き取れなかった
ありますよね。じゃあこの時に聞き取れなくてあきらめるかというとそうでもなくて、
- 「え?なんて言ったんですか?」と聞き返してみる
- 「それってこういうことですか?」と確認を入れてみる
- 「OOですか?合ってます?」とオウム返ししてみる
のように、その場その場でなんとか内容を理解する努力をするはずです。
2〜3分も会話をすればあら不思議。予想だにしなかったキツい方言でも、なんとかキャッチボールできている自分がそこにいます。
これがもし”傍観者B”の立場でふわっと聞いてただけなら「ねぇなんて言ってたの?」とあとでつつく悲しい存在に成り果てます。
英会話で聞き取れていないパートが判明
話を英語に戻しましょう。英語のリスニング能力を高める方法もこれと全く同じことです。
- What do you do ?
「えっ?何するって?どういうことですか?」 - How many times do you go to a grocery store?
「gro…?グロウ…ってなんですか?」 - They have xxxxx items there.
「xxxxx?聞き取れなかったのでもう一度お願いします」
このように、積極的に英語を使うことで英語さんとの距離が縮まりつつ、苦手なパートが浮き彫りになります。
英語とはいえ会話なので、頭から順に確認していかないと先へ進めません。そのため「その場その場で聞き取れない英語を消化していく」練習を強制的にやることになるから効果的。
何度やってもできなかった部分ほど、よく聞き取れるようになります。
「こんな簡単なのにわからなかった…」のようなすごく悔しい思いをしたりもするのも、積極的に英会話した時だけの体験です。
初期段階での聞き流しは無意味
これがもし、テスト対策用の聞き流し教材の一部だったら完全スルーですね。
スクリプト見て聞き取れた気になって終了。”傍観者B”の悲しい立場です。身の入らない音声を何度聞いても、永遠にわからないままです。
なので、まずは積極的に英語を使う立場になってみることからはじめてみてください。英語が劇的に聞き取れるようになる唯一無二の方法です。
自分でスローラーナーだと思っている人でも3ヶ月。リスニング能力の変化を実感できるはずです。
※仮に一時のテスト対策だとしても、スピーキングを取り入れるのは得策です。
基礎学力はマスト
英会話がリスニング力を高めてくれるのは本当ですが、中学英語レベルの基礎学力も必要です。それ以上は英会話しながら磨いていけばOKでしょう。
▼英語の語順に慣れるのにおすすめ/楽しい読みモノ
▼基礎文法の理解におすすめ/ドリル形式
▼基礎単語習得におすすめ/音声DLあり



さらりと復習したらなるべく早く英会話にトライ!習得しなければならないことは山ほどあるから、やりながら覚えていくくらいの気持ちで行こう
英語が話せる場所を見つけよう



たしかに英会話がなんか効果ある気がしてきた。でも…どこで…?
というのが次の疑問になると思います。日本語話す人しか周りにいませんよねぇ…
ということで、てっとり早く英語が話せる場を挙げると、下記5つになります。
- 英会話教室
- 英語アプリ
- 英語サークル
- 外国人観光客
- 言語交換アプリ
上記の中で⑤言語交換アプリ以外ならどれでもおすすめできます。ひとつずつさくっと補足説明していきます。
①英会話教室
万人におすすめの方法です。お金はかかりますが安全安心誰でもウェルカム、相手は先生なので本当に英語力ゼロから相談がてら使うことだってできます。
- オンライン英会話
→圧倒的にリーズナブル。利便性が高く手軽にはじめやすい。 - 通学型英会話
→リアル英会話を体験できる。交流会などで広がりがある。
どちらがいいかは好みによります。自分は入会金のないオンライン英会話でこっそりはじめて、勇気が出てから長く通えそうな通学型に切り替えました。
②英語アプリ
たくさんの英語学習アプリがありますが、有料で英会話オプションを付帯しているサービスもよくあります。
必要なときだけ割安で短時間利用できたりするので便利。代表的なものは「スタディサプリ」でしょう。基本はアプリで独学ですが、英会話付きコースに変更できます。


③英語サークル
より自然な体験を求める方は、社会人サークルがおすすめです。英語の人気の習い事なので探せばどんどこ出てきます。
英語自体を目的にしたサークル以外にも「英語で料理」といった趣味英語ジャンルも見つかります。こういった場は英語初心者さんが多いので、とても気楽にチャレンジできると思いますよ。
④外国人観光客
東京、大阪、京都、など外国人観光客が多い地域なら、駅前に経って困ってる外人さんに声かけなんていうのもありですね。
勇気がいりますが、無料で実践できる有益な方法。「来たばかりでWi-fi使えなくて本気で困ってる」のような方もいるので、役に立てて喜びも感じられます。
⑤言語交換アプリ
「ランゲージエクスチェンジ」と呼ばれるジャンルです。日本語を学びたい外国人、英語を学びたい日本人同士でパートナーを見つけて、アプリ上でチャットしたり、実際に会って教え合ったりします。
本来健全で最も手軽な語学の場でしたが、ここ数年のマッチングアプリ人気でユーザーの質が急激に低下しています。もし興味がある方は注意して使ってください。
というわけで本日は以上となります。
【本日のまとめ】
- 英会話で劇的にリスニング力が伸びる
- 注意深く英語を聞く努力をしよう
- 手軽に英語を話せる場を見つけよう