【ライティング】オンライン英会話で英文添削してもらう方法

英語日記をつけてるけど、ちゃんと書けてるのかわからない。

英語でメールやSNS発信をしたいから添削してほしい。

なにかいいサービスないですか?

あるぞ!わしは今英語ブログに挑戦中。ライティングの仕方を研究しているから、シェアしていくぞ。

おすすめの流れは「まずは添削ツールでチェック→オンライン英会話で仕上げ確認」じゃ。

翻訳ツールが発達したとはいえ、やはり人の目でのチェックは欠かせない。さっそく行ってみよう!

【本日の内容】

  • 英文添削の基本ステップ
  • オンライン英会話の活用方法
もくじ

【ライティング】オンライン英会話で英文添削してもらう方法

英文添削の基本の流れはこちらです。

英文添削の流れ

STEP
日本語で書く

まずは書きたいことを日本語でまとめます。

STEP
英語に翻訳する

自力もしくは翻訳ツールで英語を翻訳します。

STEP
自力で添削する

添削ツール等を使って明らかなミスを修正します。

STEP
オンライン英会話で添削する

最後に講師に仕上げの確認添削をしてもらいます。

簡単なメール程度の文章を書きたい人も、ブログのような長い文章を書きたい人も、上記の流れでネイティブレベルに限りなく近づけた英文を書くことができます。

【ステップ①】日本語で書く

ライティングの場合は、日本語でも英語でも情報の取捨選択が肝になります。

映画のあらすじ説明文

LINEやSNSくらいの一言メッセージであればさくっと英文で書いてもOKですが、ある程度のボリュームがある文章なら、まずは日本語できちんと伝えたいことを整理するのが必要不可欠な作業になります。

【ステップ②】英語に翻訳する

作った文章を翻訳します。

  • 自力作成
  • 翻訳ツール作成(Google翻訳、DeepL、ChatGPTなど)

どちらで作るかは目的によるので、どちらでも大丈夫です。

ただし翻訳ツールを使う場合は、翻訳文を自力で理解できるレベルであることが重要です。

例えば、英語初級者の人でもChatGPTにお願いすれば、上級者レベルの英語翻訳がゲットできます。しかし果たして、このあとの添削をスムーズに進められるでしょうか。答えはNOです。

英文添削では「自分の書ける英文のちょっと上」の完成度を目指すのが理想的です。

【ステップ③】自力で添削する

仕上がった文章をまずは自動添削ツールなどを使いながら、自力で添削します。

先ほどChatGPTなどで翻訳した方は省略できますが、さらに単語などを追加リサーチして入れ替えて仕上げたりするのもおすすめです。

「三単現-s」「動詞の活用」などなど、全体的な文法チェックならGrammerly がマストです。

この作業で、講師に聞くまでもないケアレスミスをなくし、レッスン時間のムダ遣いを失くします。

【ステップ①】オンライン英会話でチェックする

最後にオンライン英会話で、講師にチェックしてもらいます。

「文法的には正しいけどこういう言い方はしないなぁ」と言った点だけでなく、「それで、いちばん伝えたいのはどこ?」といった客観的な視点から指摘をもらえます。これは翻訳ツールではできないこと。

この人の目の作業が入ることで、ぐぐっと文章の仕上がりが良くなります。

オンライン英会話の具体的な活用方法

次に、オンライン英会話で英文添削をお願いするステップを詳しく見ていきましょう。

を使う例で紹介します。どこのオンライン英会話でも流れは同じですが、ネイティブキャンプは回数制限がないため、価格や時間を気にせずじっくり添削してもらえます。個人的にとてもおすすめ。

①フリートークを選択する

オリジナルで作った英文添削をお願いするには、フリートークを選びましょう。

NativeCamp-教材-|-フリートーク

入室したら、まずは添削依頼の旨を申し出ます。とくに英文添削の目的(スピーキング用、資格対策用、面接用)などは必ず伝えておきましょう。

Could you check my sentences?
英文チェックしてもらえますか?

I’ll take an interview for a new job.
新しい仕事の面談を受けるんです

Sure!

※すでに会員の方
特定教材のディスカッションパートだけ英文を作って添削してもらうことなどもできます。その際は、その教材を指定して、そのパートだけやりたいと申し出れば問題なく受けてもらえます。

②チャットボックスに英文を送る

作成した英文をチャットボックスに送ります。長い場合は、いくつかの段落に分けて送ってあげるのが親切かつスムーズです。

③声に出して読む

英文を送ってすぐに添削に入ってもらってもいいですが、せっかくオンライン英会話なので一度声に出して読み上げましょう。そのほうが圧倒的に内容が伝わりやすく、添削もスムーズです。

④添削してもらう

あとは講師の添削を待ちます。

文法や言い回しの修正はもちろん、ライティングの法則なども教えてくれます。(例えば、文中の数字はアルファベットで書く ×3 → ○threeなど)

ライティングな得意な先生だと、文章が生き生きとする言い換え案なども提案してくれます。逆に、正直へたっぴな先生もいます。こればかりは相性になるので、何度か別の講師で受けて、自分のやり方を見つけてみてください。

個人的には、読書好きの先生のほうが上手だと思っている。もし過去に読書トークなどで盛り上がった講師がいれば、お願いしてみるのがおすすめじゃ

ということで、オンライン英会話を活用した英文添削の方法は以上となります。

【本日の内容】

  • 英文添削の基本ステップ
  • オンライン英会話の使い方

自力で作った英文は、翻訳ツールを使ってもやはりどこか人工的。最後に人間の目が入れば信頼できる文章になります。

高額な添削専門サービスもありますが、まずはぜひ気軽でリーズナブルなオンライン英会話をフル活用してみてください。

【体験談】英語が全く話せなかった私が上達できた理由

わたしは「英語をはじめよう」と決心してから、6ヶ月間毎日TOEICを独学。しかし残念ながら、全く英語が聞こえるようにも話せるようになりませんでした。

ところがダメ元ではじめたオンライン英会話でみるみる上達。外国人と英語で会話できるようになりました。

「1日でも早く英語が話せるようになりたい。」と思っているなら、オンライン英会話を試してみてください。私が利用したのはネイティブキャンプ。月額6,480円で毎日好きなだけ外国人と話せる定額受け放題制。業界内でダントツにお得です。

ぜひこの機会に、英語が話せる未来のあなたへ近づいてください。

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