【便利な英語フレーズ集】聞き取れなかった時のcoolな聞き返し方10選【脱・教科書英語】

万能型【これさえできればOK】

本当にこれさえできればOK。ポイントはしかめつらをしつつ語尾を上げることです。短い単語ですが、全然失礼には当たりませんし、普通に「わからなかった・聞き取れなかった」が伝わります。

「Pardon?」を使う確率は限りなく0％（アメリカン英語では）。これで教科書英語は卒業！おめでとうございます。

わからなかったことを伝える時

このあたりはさらっと使えるとかっこいい聞き返しフレーズ。

「What did you say? I didn't get it. 」こんな感じで、組み合わせて使うとそれっぽくてかっこいいです。「I don't understand.」は伝わるけど、「物事を理解できない」というニュアンスに近いので、普段の英会話では卒業しましょ。

また、ポイントで「単語の意味がわからなかった〜」なんて時は、「What is that？」「What that means?」を使えばOK。thatの部分に単語や表現を置き換えれば、無限に応用可能です。

先生にお願いする時

もう一度言って欲しい時は「Could you OO？」です。Can you でも代用可能ですがCould youがいわゆる丁寧語。

Could youは目上の人やパブリックな場面のお願いワード
Can youは友達へのお願いワード

です。

オンライン英会話なら「Coud you type in the chatbox?」もめちゃ使えます。超ゆっくり言ってくれてもわからないことあるので、全然普通にお願いして大丈夫。

チャットボックスはあとで見れるので、復習にも役立ちます。

お役立ち情報：チャットボックスを活用しよう

わたしは英会話初期のなんにも言葉を発せなかった時、要望欄とチャットボックスを便利に使ってました。

要望記入ボックス

学習＞レッスンへの要望

ここに「復習に使いたいので、わからなかった単語やフレーズをチャットボックスに記入してほしいです」などと書き込んでおきましょう。

チャットログ

学習＞チャットログ

チャットボックスに打ってもらったテキストは、LINEのような画面にて記録が見れます。電車の中とかちょっとしたスキマ時間に復習できるので、活用してみてください。

聞き取れなかった時の英語フレーズは以上です。ピンチはチャンス。しかめつらで語尾上げ「Sorry?」使ってみてくださいね。ちゃお。