オンライン英会話歴2年、ネイティブキャンプを愛用している筆者がDMM英会話を無料体験。DMMならでは良さや使い心地の違いなどをオンライン英会話ユーザー視点でお届けします。
DMM英会話は検討するといい人は、ネイティブ講師を含めてさまざまな国籍の講師と話したい人です。加えてシステムの使いやすさや教材の充実度は抜群。とりあえずでDMMを選んでも失敗のないおすすめスクールです。
今回体験した内容【無料体験2回】
【無料体験レポート】DMM英会話｜講師で選ぶなら◎ネイティブ在籍多数
DMM英会話は134カ国以上の講師が在籍を誇るオンライン英会話です。加えてプランや教材も充実しているため、誰もが自分にあった使い方を見つけられる規模感が魅力。
またご存じの通り、DMMにはたくさんのグループサービスがあるのに支払い方法が充実している点も見逃せないポイントです。
無料体験で感じたメリットを中心に、内容を確認していきましょう。
メリット①あらゆる面でトップクラスの充実度
DMM英会話は、おすすめできない人がいないくらい、あらゆる面で充実しています。
- 24時間レッスン
- 134カ国の多国籍講師※ネイティブ・日本人含む
- 月額7,900円から選べる複数プラン
- 1万点以上の充実教材
- 200万人が使う「iKnow」アプリ
個人的には定額受け放題のコスパ面でネイティブキャンプを選びましたが、内容的にはDMM英会話も遜色なく、むしろ予約制希望の方はDMM英会話を優先的に検討してみてもいいと思います。
メリット②業界トップクラスの講師国籍
あらゆる面で充実している中で、ハズせないのは「講師の充実度」です。
大きく分けて非ネイティブ講師、ネイティブ講師、日本人講師の3タイプの講師が在籍しており、それぞれ希望に応じたプランが用意されています。
▼非ネイティブ講師プラン
▼ネイティブ・日本人講師含むプラン
リーズナブルに受けたい場合は、最安スタンダードプラン5,450円/8回から、本気の方はプラスネイティブプラン12,980円からと、手頃な価格で挑戦できます。
とくに旨味が多いのは「プラスネイティブプラン」のほうですね。ネイティブ・日本人を毎日受講できてこの価格設定は業界最安値級。さらになんと「中国語・韓国語」まで学べるシステムです。
これは他のオンライン英会話にはない特徴なので、要チェックポイントです。
メリット③独学もはかどるプラスアイテム
オンライン英会話はスマホさえあればいつでも教材チェックができ、それだけで十分独学カバーできるのが特徴です。
しかしその中でも、DMMはより学習しやすい環境が整っているように感じました。
▼復習がはかどる「レッスンノート」
レッスン後に復習するのが理想的。でもついついあとまわしに…となりがちですが、しっかり記録が残るのでパッと確認しやすいです。
▼人気学習アプリ「iKnow」
学習サイクルを管理できるアプリが無料で使えます。教材と連携しているので、ひとつの教材のやり込みにも使える。他社アプリの課金要らずになります（1,510円→会員無料）
個人的にかなりお世話になっている「英語でなんてuKnow?」もDMM英会話サービスのひとつ。使えるネイティブ表現の宝庫じゃ
どこをとっても申し分ないサービスです。1日1回予約で確実に進めていきたい方は、最優先候補でOKでしょう。
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ネイティブ講師レッスンも受けてみた
DMM英会話で無料体験できるのは2回。これに加えて有料1,500円でネイティブ講師のレッスンも体験できます。もちろん受講してみました。
※「プラスネイティブプラン」に30日以内の加入でキャッシュバック！実質無料！
【ポイント1】バラエティ豊かなネイティブ講師が見つかる
ネイティブ講師の在籍数は豊富です。細かくソートをかけてもマッチする講師がちゃんと見つかります。口コミも多く、とても参考になりました。
【ポイント2】教材に沿った丁寧なレッスン
予約時間になったらレッスンルームに入室で、レッスンスタートです。
レッスンの流れ
- はじめましての挨拶＆自己紹介
- 単語チェック
- リーディング＆発音チェック
- トーク練習
- さよならの挨拶
今回の先生は教材に沿ってうまくリードしてくれる方で、丁寧なレッスンをしてもらえました。
しかしやはりネイティブ英語は手強い。ペースを調整して進めてくれる一方で、ポロッと出るひと言がやはりネイティブ。口語を学ぶ段階になったら、やっぱりネイティブ講師に習うべきだなと実感しました。
ネイティブ講師はじめての方におすすめ
ネイティブ英語に関していえば、わたしはネイティブキャンプのかたわらCamblyのサブスク契約しました。Camblyはカジュアルトークが得意なネイティブが多い印象。ある程度会話が弾むようになった中級者以上におすすめです。
一方で、もし初心者の段階からなるべく早くネイティブに習いたい方は、DMM英会話の丁寧なネイティブレッスンはかなりおすすめできる内容です。ぜひチェックしてみてください。
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「DMM英会話×ネイティブキャンプ」の比較
まずは、各項目の比較一覧表です。
| 項目 |  DMM英会話 |  ネイティブキャンプ |
|---|---|---|
| 料金プラン | 毎日25分プラン 7,900円 | プレミアムプラン 6,480円 |
| 開校時間 | 24時間365日 | 24時間365日 |
| レッスン時間 | 25分※毎日1回 | 25分※受け放題 |
| 予約 | 予約制 | 追加料金200円 |
| 日本人サポート | なし | いつでも無料 |
| 日本人講師 | ネイティブプラン有 | 追加料金800円 |
| ネイティブ講師 | ネイティブプラン有 | ネイティブプラン有 |
| 教材 | 超充実 | 超充実 |
| ビジネス英語 | 可 | 可 |
| 資格対策 | 充実 | 可 |
| 公式サイト | 公式サイト
 | 公式サイト |
両社で比較するべき点は下記3つとなります。
- 日本人サポートはあるかどうか？
- 資格対策がしたいかどうか？
全体的な使いやすさや充実度はどちらも超優秀サービスなので、細かい違いに絞って見ていくのがおすすめです。
比較①日本人サポートはあるかどうか？
わかりやすく違いがある点は、日本人カウンセラーによるサポートの有無です。ネイティブキャンプはいつでも無料利用できますが、DMM英会話は日本人サポートがありません。
じゃぁDMM英会話でもし困ったらどうする？というと、「日本人講師のレッスンを受講する」のが選択肢となります。
【プラン】プラスネイティブプラン12,980円〜
毎日受講できるので、レッスンはもちろん学習相談もOKです。「初月は日本人レッスンからはじめたい」という方はぜひ検討してみてください。
ネイティブ講師対応プランの違い
ちなみに、ネイティブキャンプにも「ネイティブオプション」があります。しかしこちらは日本人講師は含まれていません。ネイティブ講師のみ受け放題となります。
日本人講師に関しては「予約料金を払うor数は少ないが定額内で受講できる講師もいる」というシステムです。
比較②資格対策がしたいかどうか？
もうひとつ大きな違いは資格対策。DMMの方が充実しているので、受験予定の方はDMMを優先的に検討してみてください。
| DMM英会話 | ネイティブキャンプ |
|---|---|
| ・TOEIC対策 ◎ ・英検対策◎ ・TOEFL対策◎ ・IELTS対策◎ | ・TOEIC対策◎ ・英検対策◎ ・TOEFL対策× ・IELTS対策× |
教材は両者とも無料で閲覧できるので、お時間あるときにチェックしてみてください。
どちらも申し分ない使い勝手なので、コスパや条件で機械的に選んでいいじゃろう。初級〜上級まで対応できるから長く付き合える
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無料体験レッスンの流れ
では、最後にDMM英会話の無料体験の流れを解説します。無料体験回数は2回です。
 | 【Step1】無料登録 公式サイトへアクセスして[無料体験はこちら]から指示に従い登録します。DMM他サービス会員の方は同じIDでログインできます。 |
 | 【Step2】予約する 講師一覧ページから予約します。プロフィール情報をしっかり確認できます。 |
 | 【Step3】無料体験レッスン 時間になったら入室。講師のリードに従って進めましょう。 |
 | 【Step4】有料プラン申込 体験レッスン後、有料会員切り替えの案内が表示されるので手続きします。無料体験のみで終了する場合は特にやることはありません。 |
 | 【Step5】本レッスン開始 本会員としてレッスンスタートです。予約制なので1回ずつを大事にしながら進めていきましょう。 |
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DMM英会話 無料体験まとめ
本当にこの価格でいいのかと思う内容の充実度です。とくにネイティブ講師のレッスンはまだこなれたネイティブ会話には怖気付いてしまうわたしでも、とても心地よく受けれたので本当によかったです。
どこではじめたらいいのか迷ってしまうと思いますが、予約制希望ならDMM英会話は第一候補に上がるスクールとなります。ぜひ気軽に無料体験してみてください。
