おすすめはどっち?ネイティブキャンプとDMM英会話を徹底比較

ネイティブキャンプとDMM英会話、どちらではじめようか迷っていませんか?どちらも人気でスペックも似ているので、決め手を探し兼ねてるかもしれませんね。

そんな方向けに、オンライン英会話愛用ユーザーのわたしが実際に使ってみた感想と比較ポイントをまとめました。ぜひお役立てください。

\当サイトおすすめはネイティブキャンプ/

いつでもどこでも受けられる「回数無制限&予約不要」は本当に便利。柔軟なスケジュールが組めるので、大人の英語学習も無理なく続けられます。無料体験期間7日間実施中。ぜひお気軽に試しください。

ネイティブキャンプではじめる

おすすめはどっち?ネイティブキャンプとDMM英会話

まずは一覧で整理整頓しました。後半にひとつずつ解説して行きます。

比較項目ネイティブキャンプDMM英会話
①料金プラン
プレミアムプラン6,480円
ファミリープラン1,980円
ネイティブオプション9,800円
※定額受け放題制

スタンダードプラン6,480円〜
プラスネイティブプラン16,590円〜
※1日1回予約制
※各プラン、1日3回プランまであり
②レッスン時間
1回25分×無制限

1回25分
③開校時間
24時間365日

24時間365日
④講師国籍
約120カ国
ネイティブ:○
日本人:○

約120カ国
ネイティブ:○
日本人:○
⑤予約可否
追加料金あり

基本予約制
⑥教材数
13コース

21コース
⑦学習相談
毎月1回無料

なし
⑧システム
使いやすい

使いやすい
⑨レッスン品質
ムラ多め

ムラ少なめ
⑩支払い方法
クレジットカード
デビットカード

クレジットカード
デビットカード
DMMポイント
おすすめの人量をこなしたい人
予定が変わりやすい人
予約して受けたい人
1回の質を重視する人
無料体験7日間2回
公式サイト
※2023年1月時点。変更等ありますので必ず公式サイトでご確認ください。

ざっくりまとめると、価格帯や使い勝手はほぼ同じ。大きく違うのは「レッスンを予約して受けたいかどうか?」です。

✔︎ ネイティブキャンプ
【メリット】思い立ったときに受けられるので続けやすい。
【デメリット】はじめましての先生にあたるのが不安。

✔︎ DMM英会話
【メリット】講師指定予約制で落ち着いて受講できる。
【デメリット】忙しいと予約調整が煩わしい。

どちらのスクールがいいかは、英語レベルよりも日々のスケジュールや性格によります。何よりも大事なのは「続けられること」です。

例えばわたしの場合。「平日はくたくただから、休日にまとめて受けよう。」などスケジュール調整したかったので、ネイティブキャンプにして正解でした。

ゆりあろん

どちらがあなたの生活にフィットしそうかイメージしつつ、参考情報を拾っていってください。

料金プラン

1日1回でいいならどちらも同じ。2回以上受ける可能性があるなら、圧倒的にネイティブキャンプがお得です。DMM英会話には複数回プランもありますが高額になります。

<通常プラン>

1日あたり
1回6,480円6,480円
2回6,480円10,780円
3回6,480円15,180円

<ネイティブプラン>

1日あたり
1回16,280円16,590円
2回16,280円32,670円
3回16,280円47,360円

レッスン時間

どちらも1回25分です。オンライン英会話の標準的な時間なので、とくに損得なしですね。ただし、ネイティブキャンプは回数無制限なので、「1回10分×3回」のような細切れ受講も気軽にできます。この柔軟性が両社の違いになります。

開校時間

どちらも24時間365日受講できます。早朝や深夜はやっていないスクールもあるので、とても便利。どちらも海外からも使えるので、旅行や留学時の利用で時差があっても問題無しです。

講師国籍

どちらも充実してます。両社共通で、スタンダードなプランならフィリピン講師など第二外国語エリアの講師が中心、ネイティブレッスンを希望する場合はグレードを挙げたプランが選べます。

補足①日本人講師を希望する場合
日本人講師から安心してスタートしたい場合は、DMM英会話がおすすめ。プラスネイティブプラン16,590円で毎日日本人講師が受けられます。業界破格の料金。ネイティブキャンプでも日本人講師は在籍してますが1回800円です。

補足②ネイティブ講師を希望する場合
ネイティブ講師はどちらも在籍してますが、たくさん受けたい場合はネイティブキャンプがおすすめ。ネイティブ講師も回数無制限で業界破格の料金です。

予約可否

大きく違うポイントがこの予約です。ネイティブキャンプは「予約なしの今すぐレッスン」が中心、DMM英会話は「1日1回予約制」です。

ネイティブキャンプは予約もできますが、追加料金200円が発生します。毎回予約して落ち着いて受講したい方はDMM英会話が良いでしょう。

補足①予約持ち越しは不可(DMM英会話)
ルールの時間内に変更等はもちろんOKですが、もしうっかりスキップしてしまった場合は翌日2回など持ち越しはできません。忙しい方は少し注意が必要です。

補足②今すぐレッスンについて(ネイティブキャンプ)
予約が負担になる方は、ネイティブキャンプの予約不要制度はむしろメリットです。講師がランダムになりがちですがたいてい同じ時間に同じ先生います。無理なく続けたい方にはおすすめ。

教材数

どちらも充実してます。オンライン英会話がはじめてだとあまり良し悪し区別つきづらいかもしれません。事前に教材チェックできるので、初心者向け教材をいくつか見てみるといいでしょう。

補足①サブ教材もチェックしよう
レッスンで使うメイン教材以外に、自習で使えるサブ教材もあります。とくにネイティブキャンプは充実しているので、他の学習アプリ要らずで経済的。

参考:なにから始める?ネイティブキャンプ初心者おすすめ教材BEST3

学習相談

もうひとつ大きく違う点が「学習相談できるかどうか」です。

ネイティブキャンプには日本人カウンセラーが常駐していて、毎月1回無料相談可能。体験レッスン前にもまずはカウンセリングスタートできて安心です。

一方、DMM英会話には日本人カウンセリング制度はありません。もし困ったときには、日本人講師のレッスンをとって相談していく形式になります。

参考:【使わなきゃ損】ネイティブキャンプ無料カウンセリングで相談してよかったこと

システム・アプリ

どちらも非常に使いやすいです。

さらに、ネイティブキャンプアプリは全アプリの中でもトップレベルの使いやすさです。これでもかというほどサブ教材が詰まっているけど、ストレスなく使えるスムーズさ。英語学習に必要なことが全部できます。

使い勝手は無料体験で実際に使ってみるのがいちばんなので、まずはお試し利用してみてください。

レッスン品質

レッスン品質だけで選ぶならDMM英会話がおすすめ。講師によるムラが少ないです。

一方ネイティブキャンプは「今すぐレッスン」がメインになるので、講師がランダムになりがち。レベルの差は感じやすいのが正直な感想です。

とはいえ、続けていると先生選びのコツも掴めるようになります。下記記事も合わせて検討材料にしてみてください。

参考:ネイティブキャンプ唯一のデメリット「講師のムラ」傾向と対策

支払い方法

どちらもクレジットカードはもちろん、デビットカードでの支払いも可能です。

が、どちらも持っていない方はDMM英会話一択になります。あらゆる支払い方法に対応している「DMMポイント決済」ができます。

✔︎ DMMポイント決済とは?
DMM系サービス共通の独自の決済方法です。ポイントチャージは「銀行振込/コンビニ払い/キャリア決済/PayPay...etc」など、あらゆる支払い方法に対応しています。

無料体験をしてみよう!

以上、あなたに合ったスクールがどちらか見えてきてましたか?

決め手になるのは、

  • 予約が必要かどうか
  • 日本人カウンセリングがあるかどうか
  • 支払い方法が対応しているか

になるかな、と思います。

どちらも無料体験できるので、あとは使ってみた感触で決めてみるといいでしょう。無料体験回数は、ネイティブキャンプが7日間、DMM英会話が2回です。

先述の通り、DMM英会話には日本人カウンセリングがないので、もし体験をするならネイティブキャンプから始めるのが安心だと思います。2社合わせて、たっぷり無料体験してみてください。

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初回レッスンの流れや登録方法を詳しく知りたい方は、下記の記事も合わせてご覧ください。

レアジョブ英会話比較もあります。

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