無料で洋書のオーディオブックを使うならLoyalBooksがとっても便利。7,000冊以上の名作クラシックスや世界ベストセラーの取り扱いがありますので、多読初心者さんは要チェック。
オンライン再生、ファイルダウンロードOK。さらにiTunesPodcastに直接飛べる機能付き。使い方をひと通りレクチャーしていきますね!
こんなサイトです↓
Loyal Books
#01 基本の使い方
まずは、基本の使い方を。全部で7手順です。
①公式サイトにアクセス
サイトにアクセスしたら、画像のように上の方にメニューバーが出てます。TopBooksから人気本を探すのがかんたん。
②お好みの本を選ぶ
そのままスクロールして、お好みの本を選びます。わたしはロイヤルブルーが印象的なオズの魔法使いを選んでみました。多読初心者向けらしい。
③Podcastに送信する
LoyalBooksは基本全てオーディオブック付き。Podcastのボタンを押すとダイレクトに飛べるのが超便利です。
ちなみに、Podcastの上のボタンからはオンライン再生できます。ちょっと聞いてみたいときに便利。
④Podcastで楽しむ
そのままPodcastで楽しめます。
なお、指名タイトルがあれば直接Podcastからの検索でも探せます。画像のようにLoyalBooks.comのロゴが入っているものが、それです。使いやすいほうでぜひどうぞ。
LoyalBooks
#02 Kindle書籍はおすすめしない
合わせて書籍も無料ダウンロードできます。べつに全然使ってもいいんですが...表紙がつかないのでちょっとさみしい感じになります。どういうことか、一応載せておきますね。
①Kindle eBookを選ぶ
Podcastボタンと同じページにKindleのDLボタンもあります。
・ePUB eBookはアップル製アプリiBookで読めます。
個人的には英語学習目的では圧倒的にKindleの使い心地が優っていると思うので、とくにこだわりない方はKindleでぜひ。
②Kindleに送信する
ダウンロードを促す表示がでるので流れに沿って進めます。3タップほど。機種にもよるかも。
詳しくは「無料洋書サイト「Project Gutenberg」の使い方【Kindleに送信OK】」で書いてますので、もしわからなければご覧ください。
③Kindleに送信されているハズ
Kindleを開くと転送されています。転送に時差がある場合あり。表示されない時はKindle立ち上げ直しや更新をしてみてください。
しかし。肝心の書籍には赤枠内のように表紙がつかないのですよね。何冊かDLしてますが全部なし。せっかく表紙で選んだのに。ちょっとさみしい。
なので、書籍だけならまずはKindle内で(古典系は0円で見つかる)、もしくはProject Gutenbergならばっちり美しい表紙もゲットできます。
Kindleとibookの使い勝手はどこがどう違う?両方使ってみて、圧倒的にタップしたときの反応率が違いました。つまり辞書引く時やマーカー引く時のこと。これは、英語学習者にとっては超重要ですよ〜。
微々たる差に思えるかもですが、単語を調べつつもストレスなく読み進めるならKindle推奨。マーカーひっぱとくと、関連文抽出やフラッシュカードなど、いろーんなことができます。気になる方は一度使って比較してみてください。
おつかれさまでした!LoyalBooksは大きなビジュアル付きで探しやすさはピカイチ。多読初心者さんにおすすめです。お目当てが見つからなかったら2万冊越えのLibriVoxでも探してみてください。
LoyalBoxでオーディオブックを探す>
オーディオブックはLoyalBooksとAudibleがあれば、もう完璧。リスニング強化のために精聴しようとすると1冊聴き切るのも大変です。まずは、長く楽しめる一冊が見つかるといいですね。
わたしは「バックグラウンドで再生しつつ同時進行で読書する」という荒技で試してみてるところ。効果的だったら記事書きますね〜。